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ミレニアルズ・ファイル No.021:徳田耕太郎「これって多すぎ?『自由』」

なにジェネ?」の質問を通して、日本のミレニアル世代のリアルを伝える「ミレニアルズ・ファイル」。第21回は、フリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎さん。自ら技を編み出し、自由に自分のスタイルを築き上げる「フリースタイルフットボール」の世界大会で2012年、日本人で初めて優勝した彼へ問いかけたのは、「これって多すぎ?『自由』」という質問。徳田さんの回答と、その理由は?

徳田さんは、この質問に「そう思わない」と回答。フリースタイルフットボールの世界では、他の選手のパフォーマンスがいつでもどこでも見られるようになる“自由”が広がった一方で、「自分で考える“独創性”がどんどんなくなってきている」とも指摘します。同じ質問に、日本のミレニアル世代はどう答えているのでしょうか。

現時点での集計結果では、「そう思わない」と回答した人が86%、「そう思う」が14%と、徳田さんと同じ回答の人が多数派になっています。若い世代ほど「そう思う」と回答する人の割合は高くなりますが、全体の傾向はそれほど変化していません。若いときほど、自由にならないことが多い、ということなのかもしれません。

同じ質問をヨーロッパの各国のミレニアルに投げかけたところ、日本と同じような傾向が多いなか、少し違う傾向の国も見られました。

ギリシャ:「そう思う」→27% 「そう思わない」→73%
イタリア:「そう思う」→26% 「そう思わない」→74%

スイス:「そう思う」→10% 「そう思わない」→90%

ギリシャとイタリアでは、「そう思う」との回答割合が高く、スイスではその反対の傾向が見られました。お国柄の違いなのか、ミレニアル世代の“自由”を取り巻く状況が違うのか。あなたを取り巻く“自由”は、多すぎ?それとも…? 「なにジェネ?」への回答はこちらから。

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