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ミレニアルズ・ファイル No.022:宮澤かれん「あなたがもっとも強く 『絆』『連帯感』を感じるのは?」

なにジェネ?」の質問を通して、日本のミレニアル世代のリアルを伝える「ミレニアルズ・ファイル」。第22回は、ハンドスタンプアートプロジェクト(HSAP)で海外特派員を務める、宮澤かれんさん。障がいや病気を抱える子どもの存在を広く知ってもらうため、手形で世界一大きな絵を描き、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで掲げるという目標のもと、世界中で活動を続けている彼女。活動を始めたきっかけは、故郷の島に生まれた、ある子どもとの出会いでした。

「人とは違ったり、珍しいことをしている人たちが、のけ者にされる社会はイヤ」と、その活動の原点を語る宮澤さん。「あなたがもっとも強く『絆』『連帯感』を感じるのは?」という質問には、活動を通じた体験から「家族や長年の友達ではなくても、心動かせるもの一つでつながることができる」と、答えてくれました。同じ質問に、日本のミレニアル世代はどう回答しているのでしょうか?

もっとも多いのは「どこにも感じていない」。次いで「日本」「いま住んでいるところ」の順となっています。男性に限定すると、「どこにも感じていない」がやはりトップであるものの、「日本」の割合が増え、「クラブ・同好会など」が3位に。女性と比べると、“場所“や“集まり“に絆や連帯感を感じている人が多いようです。

また、8つの選択肢のうち「日本」と「会社・職場」は、年齢が高くなるほど回答者の割合が増え、「世界」は反対に年齢が低いほど回答者の割合が増える傾向が見られます。そしてもっとも特徴的だったのが、「女性の社会人」。「どこにも感じていない」と回答した割合は31%と、他の世代や性別と比べて高くなっています。この小さな違いが、大きな意識の差につながっているのかもしれません。

この質問、あなたはどこに「絆」や「連帯感」を感じますか?

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