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ミレニアルズ・ファイル No.030:安田直美「自分の人生は自分でコントロールできている?」

なにジェネ?」の質問を通して、日本のミレニアル世代のリアルを伝える「ミレニアルズ・ファイル」。第30回は、NYで活躍するネイルアーティストの安田直美さん。今では世界のトップセレブたちを顧客に抱える彼女が、初めてオーダーを受けた芸能人は、あのLady GaGa。その出会いのエピソードとは?

23歳のときに「知り合いゼロ」「英語力ゼロ」のまま渡米した彼女。ある日、偶然入ったコーヒーショップで、「私のクライアントが、こういうの好きだから、明日ネイルできる?」と、安田さんの手のネイルを目に留めて声を掛けたのが、Lady GaGaのメーキャップアーティストだったという“幸運”が、その後のキャリアを大きく変えるきっかけになったといいます。

そんな彼女が「今のところは順調にできていると思う」と答えてくれた、「自分の人生は自分でコントロールできている?」という質問に、日本のミレニアル世代はどう答えているのでしょうか。

「コントロールできている」派は57%、「コントロールできていない」派は43%。6段階のうちの中央に当たる「ありよりのなし」「なしよりのあり」を選んだ回答が多くなっています。男女の差はあまり見られませんが、学生よりも社会人のほうが「コントロールできていない」と回答する人が多い傾向が見られます。

一方、ヨーロッパの各国の投票結果では、国によって傾向はまちまち。ヨーロッパ全体では「コントロールできている」派は70%、「コントロールできていない」派は30%で、「自分でコントロールできている」と感じている人の割合は、日本よりも多いという結果でした。

日本のミレニアル世代が”コントロールできていない”と感じるのは、若者の権限が小さいため「コントロールしたいのに、できないから」なのか、「コントロールすべき事柄が多いから」なのか…。もしかしたら、日本はいろいろな選択肢がある”自由度の高い国”なのかもしれません。

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