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ミレニアルズ・ファイル No.020:しぶ「いまの世の中『カネ』至上主義?」

なにジェネ?」の質問を通して、日本のミレニアル世代のリアルを伝える「ミレニアルズ・ファイル」。第20回は、“自分にとって必要な量“で暮らす「ミニマリスト」のしぶさん。「ゆとりが欲しいから、ミニマリストになった」という彼の目からは、カネと世の中の関係はどう映っているのか?

「お金より、他の人からの信頼のような、形のないものが欲しい」とハッキリと語る、しぶさん。日本のミレニアル世代の回答はどんな傾向が見られるでしょうか?

現在の集計結果では、「そう思う」が68%、「そう思わない」が32%と、カネ至上主義だと感じている人が多いのが分かります。他の質問では、男女の回答結果に少し差があることが多いのですが、この質問では男女ともまったく同じ割合になっています。

しぶさんのように、お金にこだわらない人は少数派のように見えますが、ヨーロッパのミレニアル世代の回答を見ると、「そう思う」は87%、「そう思わない」は13%と、「そう思う」が圧倒的なのです。回答者数の多い国では…。

  • チェコ:「そう思う」→86% 「そう思わない」→14%
  • ドイツ:「そう思う」→86% 「そう思わない」→14%
  • スペイン:「そう思う」→89% 「そう思わない」→11%
  • イタリア:「そう思う」→87% 「そう思わない」→13%
  • フランス:「そう思う」→90% 「そう思わない」→10%
  • ギリシャ:「そう思う」→93% 「そう思わない」→7%

軒並み、8割〜9割のミレニアル世代が「そう思う」と回答しています。これらの国々の結果と比べると、しぶさんと同じような考えを持っている人が、日本には「かなり多い」のかもしれません。お金にまつわる質問とその回答結果は「あれば幸せ?なくても幸せ?」で、まとめてチェックできます。

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